ワクチン君ミュ-ジカルツールの扱い方
Mr.palapala
CPUチップを入れ替えます。
1:電池ケースをはずします。
2:マイナスドライバー爪磨きなどを使用してCPUをソケットからゆっくり左右にひねりながら抜きす。
3:ミュウジックCPUを方向に気をつけて挿入します。くぼみのあるほうがワクチン君の後ろ方向す。
4:ヘッドホーンのシールをはがして電池ホルダーの中央部にかけるように接着させます。
5:本体に電池ケースを勘合させて、本体裏のソケットに方向を見ながらしっかりと接続挿入します。
曲の挿入直前の準備
ミュージックのツールを(A4の模様のある用紙)
テーブルの上に広げておきます。
まずは簡単な曲から始めます。ドレミファソラシドから

1:太陽光を避けた赤外線の少ない室内蛍光灯下でワクチン君の
後ろの電源スイッチを入れます。
2:5秒以内に入力のところに置きます(低部のセンサーで読み取りますのできちんと置きます。)
3:数秒後連続ピー音が鳴ります。即、右手の中指でワクチン君の左目の前にかざします(遮る)。
4:ピー音の反応があります。
5:次はRAM消去の上に置き上記3,4の反応音を確認して
6:準備最終です。RAM追加に置きます。同様な反応を確認します。
ポイント
連続ピー音 入力 RAM消去 RAM追加

いよいよ曲を入れます。
音の長さは動きの長さに比例してます。

1:まずは音符ドの上にワクチン君を置きます。連続ピー音がしたら、
左目(低い音符ドがある)のところに指をかざします。ピー音が1回鳴ります。
2:次は音の長さです。今回は4分の1拍でいきます。4分の1のところに置きます。
連続ピー音が鳴ったら目を指でかざします。ピー音が2回鳴ります。
これで音符ドの4分の1が入力されました。
3:同じように音符レから高い音符ドまで入れてください。
4:全部入れ終ったら最下列右端の終了(右側)に置いて、
右目をかざします。ピー音が数回鳴ります。
5:いよいよ動きを確認します。RAM再生の上に置きます。
連続ピー音が鳴ったら目をかざします。
6:動きましたか?動かなければどこかで手順が違ってたわけです。
電源を消して5秒位して電源スイッチを入れてやりなおします。
7:歌いながら動いたらROM追加にします。目をかざしてピー音がなったら完了です。
(RAMは電源を消すと消えますが、ROMは消えません。)
8:ためしにROM再生の上においてください。動けば完了です。
電源を消しても記憶されています。
ポイント
ピー音 前面の目 ROM
慣れてきたら前、後ろ、左右タップなどを組み入れてみましょう!
とにかく失敗しながらいろいろ工夫します。