ワクチン君組立教室

恵子に困ったときは.mail
キット全部品



ギヤ−の部分を200倍で観てます。細めの髪の毛でも入ったら動きません。右が髪の毛

画面をクリックすると拡大画面を見ることが出来ます。
*   リモコンはんだ付け方法は最下段にあります.
完成品を十分に観察してから始めましょう。電池ケースを先に作っておくと途中で試験が
出来ます。便利です。

準備道具
センサー位置
基盤の底からセンサーの表面まで13mm
足のセンサーを取り付けた状態13mmが0.5mmくるいが出ると領域から外れる事があります。 実は
ここまでは完成しています。(
基板上は全て完成)

半田こて
新聞紙
注意力
プロ用
ノギス
1/10mmまで測れる物
無くても良い
―ドライバー(2mm幅)
カッターナイフ、半田こて(先端細く20W位
動力部の組立方法
固いものの上ではやらないで下さい。

中身完成

上段左からギヤケース,ギヤケースセンター、ギヤケース
片側、ピン付きホイール
下段左から
クラウンギヤ、2段ギヤ−、段付きギヤ、ピニオンギヤ


ピンをホイールに差し込みます.ピンの残りが
8.5mm残るまで
平らな所に新聞紙などを敷いて
モーターの後のシールをはがしてください。
モーターにピニヨンギヤ−(刻みがある方向から)を直接挿入しないで下さい。モータの裏から― ドライバでゆっくりシャフトを押し下げて挿入します。当たりがあるまでシャフトが抜けないようにゆっくりと。モーターを電気入れしてみてください。電池ケースを先に作っておくと便利です。
モーターに近いほうの穴にタイヤピンを刺して内側にクラウンギヤ−を差し込んでください。つぎにピ二オン付きモータをあてがいます。ピにオンがクラウンの小ギヤ−に密着の場合は−ドライバーで軽く隙間を造ります. クラウンギヤの端の穴に2段ギヤ2を大小噛み合う方向でケースの溝穴に差し込む(この状態ではふらついています.)最後に1ギヤ−を差し込む、(段の高方が下)クラウンギヤ−と接触するまで(0.2mm開ける
(結構きついが両親指でゆっくり下げる
電池ケース部
組立方法
中間ケースとの接合はまず端からあてがいながら差し込みます。しっくりはまります。絶対に無理をしないこと、モーターの配線を挟まないように この様に成ります。
ぴったり接合されます。
パチント良い音がします。きっちりやってください.
組み上げ完了後リード線の出口にスッポンジを
押し込んでモーターがリード線で引っ張られてずれない様に入れます.
片側は省きましたが同様です。完成です。
指でタイヤをまわしてみてください。じいじいスムーズに軽く回ればOK(
厳密にはDC3Vで50mmA-60mmAならば大成功です。)引っかかる場合は両タイヤを親指と人差し指で挟んで締め付けてください.0.2mmの開きを思い出してください
電池ケースに電池を入れて
スマートに回れば完成、駄目な時は、カッターナイフで接合面を交互に広げます.噛合を切り落とさないように無理しないで
*ラボユース直流電源のある方は5Vをモーターに接続し60mA-80mA内に収まればOK
前面電極
前面下両側用仕切り番
後側仕切り番

電池の噛み合わせ確認
台形のほうが+です。単5/4本入れて6VになればOK
本体の頭部に本体電極部をとりつけます。
駆動部、基盤はめ込みまで
本体電極の状態
本体に駆動部を取付けます。
次の写真
パチント接合すれば完成
四隅に見える穴が基盤の足
センサーの入る位置です。
足を曲げないように注意深く入れます.
基盤の目玉に黒チュウブを挿しておいてください。このチュウブは実装後ケースから2mmくらい出るようにします.これが無いと目が全く働きません頭部目玉から線を整理しながら 四隅のセンサー穴にセンサーの足が曲がらないように、あてがいながらゆっくりと
差し込む、
パチンと接合すれば完成、ここが最も注意しなければいけない個所です。13mmを思い出してください。
これで半田付けを残して組立は終わりですが、センサー穴にセンサーが段差の処にきちんと来ているかを確認して下さい。
VAC3の方は
完成品を参考にしてください。

基盤へモーター配線
半田つけ
センサーの最大感度は床から1mm
の所です。
0.5mmの上下で30%感度が落ちます。といって感度が高ければ別の不具合が生じます。
平らな部分が外向きです。
前面センサー{目玉)を正面にして左側のモーターが右モータになります。 上部左から箇ータ配線で赤線が左、右が黒
上部右から意ータ配線で左黒、右赤

右下が電源SW
左赤線が+
右が−

右側面が電源SW
本体完成
配線を整理します。
電池部との接合を考慮する。


ワクチン君
完成


VAC2リモコンアダプター555の取りつけ方
VAC3は半田付けがありません。

裏側に半田付け3点です。
白線に470オームの抵抗を入れます。
接触しない様にテーピングして下さい。
赤線:6V
黒線:GND
白線:信号